というわけで、
無事に神津島へ旅する準備は整いました。
2017.5/4〜5/7
5/4 夜行便で出発(東海汽船)
5/5 8:00頃 神津島着
夜行船で約9時間。
船から降りた私たちは、海の青さに感動。
天気も良くて最高の旅日和。
こんなに透き通った青が東京で見られるなんて…!
宿のお母さんが港まで迎えに来てくれてチェックイン。
神津島は初めてだったので、おすすめを聞く。
言われるがままに計画を立て、バイクを借りて、島一周。
まずは、赤崎遊歩道へ。
ここは神津島で一番人気のシュノーケルスポット。
透き通った海だけど、深い緑のような神秘的な海の色。
そして山を越えて向かった先は、多幸湾。
神津島には、前浜港と多幸湾の2つの港があります。
船は毎回どちらかに着船するのですが、私たちの時は前浜港でした。
ここはとても穏やかな誰もいない静かな黄昏スポット。
ここの近くに、湧き水を汲むところがあってそれがまた美味しい。
島の人たちはここのお水を汲んで家で飲んでるそう。
2日目は、神津島の見所でもある 天上山へ。
標高572mの天上山ですが、小さい山なのに
色んな景色が見れてとても面白い。
崖のようなところもあれば、
緑に囲まれるところ、砂漠のようなところ…
色んな顔を持つ天上山は、とても魅力的。
そして、私がとてもおすすめしたいのが、
商店に売っているこのおにぎり。
島の岩海苔と醤油で味付けしたこのおにぎりが絶品なんです。
大自然の中で食べるとより一層美味しい。
天上山へ登るときは、ぜひ。
そして、疲れ果てた私達は宿へ。
(島の小学生は遠足で登るという天上山。普通に初心者でも登れる山ですが、体力のない私達はへとへとに…ただの運動不足。笑)
夜ご飯▼
島の名物をふんだんに使った夕食は、どれを食べても絶品。
ここのご飯が食べたいが為に神津島へ訪れてもいいと思えるくらい。
宿のお母さんもとても暖かく面白くて可愛い。
なんだか実家に帰ってきたかのような雰囲気の宿はとても落ち着きます。
今では常連です。
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